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Touring Report No.56 北海道2012番外編 『秋の北海道ドライブしてみた』
                                         2012.10.12-13
さて、今回は番外編として、ツーリングではないネタを一つ。って言っても、ネタはお馴染み、北海道です!!

去る10月、出張で3日間ほど札幌に行く予定がありました。
これほど遠方に出向いていく出張はなかなか無く、あっても週末を利用して隣県へ行く程度。
ですが今回の出張に関しては、平日の木曜〜土曜にかけて、しかも北海道!
10月11日から3日間、札幌で研修予定だったわけなのですが、その研修は土曜日の昼に終わる予定。
これは、自称北海道病(汗)な私が、みすみす帰路につくわけにはいきません!!
今回の研修には、発表データ作成など準備が必要だったので、その準備を優先して考えるべきなのに、
それが終わったあとの1日をどう過ごすか、の方を一生懸命に考えていた私…^^;

いろいろ考えた結果、土曜日に研修が終わった足で、近くのレンタカーを予約しておいて借り、そこからドライブ!
富良野まで行きウロウロして、例年行く旅人宿「道楽館」でうまい飯を食い、
翌日昼の旭川空港-羽田便で帰宅しよう、という計画を立てました。
(本当は今年の北海道ツーで行かなかった「セキレイ舘」に行きたかったのですが、本年の営業が終了していたので…)

そんなわけで10日午前中まで仕事をこなし、午後から出発。羽田経由で札幌へ行き、翌日から2日半の研修。

    
   宿泊していたのは、すすきのど真ん中のビジネスホテル。きらびやかな街でしたね〜。
   
   札幌市内にある、研修会場だったコンベンションセンター。ここもでっかいですねえ。

研修は結構疲れました。それこそ、すすきのにいても、遊びに行く元気も出ない感じで…^^;
研修疲れというよりは、スーツを着て地下鉄通勤をするという、いわゆるサラリーマン風の生活と、
慣れないビジネスホテルでの3連泊に疲れた、というべきだったかもしれません。
普段は私服通勤、仕事中は動きやすい格好で働くまっしゅにとっては、苦痛でしたねえ…。
満員電車ではないけれど、地下鉄を乗り継ぎ通勤。都心部で働くサラリーマンってこんな感じかな…なんて考えていました。
それでも、ツーリングではまず宿泊地にならない札幌中心部。ここぞとばかりに札幌市街のラーメンはしっかり食いました^^

    
  一緒に出張で行った同僚に教えてもらった有名なラーメン屋が、たまたまホテルの間近にあったので行きました。
       
   「けやき」の味噌ラーメン。ちょっと辛めで身体が暖かくなる味でした。やっぱうまい!

研修の内容はさておき、研修最終日の土曜は、スーツ着用の必要がなかったので、
必要のない荷物と一緒にホテルから自宅へ発送してしまう。
比較的少なめの荷物だけを持ち研修会場へ行き、それが終わったところで、
事前に調べて予約しておいた最寄のレンタカー会社へ直行。
土曜の12時半から日曜の12時半までの、24時間限定での北海道旅がスタートしたのでした!

   
   今回の旅を共にするのは、トヨタの「シエンタ」。まあ普通の乗用車ですね。

土曜は、宿に18時にチェックインの予約だったので、自由に動ける時間は5時間くらい。
本当は、一度オロロンラインにでも出て、ちょっぴりツーリング気分を味わいたかったのですが、
この時の天気はあいにくの曇り空だし、時間が限られた中、わざわざ遠回りするのもキツイ。
ひとまず、富良野までは直行で移動することにしました。

    
   この日の天気予報は曇りのち雨でしたが、どうやらあちら側は晴れてるっぽい。

ところで、北海道ライダーなら必ず立ち寄るといってもいい、道内ではおなじみコンビニのセイコーマート。
今年は会員になったので、今回の在道中もセイコマにたくさん立ち寄ろう!と思っていたのですが、
札幌の中心部で見かけるのは、大手のコンビニ(特に○ーソン)ばかり。
さほど距離もないのに、見える範囲で3,4件も見えるほど、コンビニが密集。
でも、その中にセイコマは何故か見えないんですよね…。

      
   すすきので発見したセイコマ。ライダー仲間に写メ送ってあげた画像です^^ セイコマオリジナルのアイスとかも安い!

スマホの地図で調べて、出張中も時々セイコマには寄ってはいたのですが、場所わかりにくい上に
「すすきの」にあるセイコマなんか、開店が11時! もうコンビニじゃないんじゃ^^;
まあ、すすきのなんかだと、朝から開いている必要性がないってことなのかもしれませんが、
セイコマが全道的に普及しているという認識は、道内都市部では通用しないことがわかりました。
(この日の宿でご一緒した札幌在住客に聞いたら、その認識で間違ってないようでした)

そんなこともあり、車で行動できるようになって、まだ昼飯が済んでいなかった私は、
まずはセイコマで昼飯を食う!ことを目標(なんて低い目標…)にして動き出しました。
でも、やっぱり札幌市内でのルート上でセイコマを発見することが出来ず。
結局、札幌から道央自動車道で三笠まで移動してから、三笠のセイコマで、やっすい昼飯を食いました。


   ようやくやってきたセイコマ〜!2ヶ月ぶりくらいなのに、懐かしさも感じます^^
       

研修中は、朝はビジホ、昼は研修で出る弁当(思ってたより豪華だった)、夜は札幌市街でラーメン、という飯だったので、
ツーリング気分を思い出すためには、やっぱりセイコマ飯は外せないのです!
特に、この100円カルボナーラは、個人的には病み付きです。パンもどれ食ってもうまいですしね。


腹を軽く満たして、今度は富良野目指して、夕張国道を北上。
この国道は、今年の北海道ツーリング最終日に、シューコ氏と南下していった道。
まだ2か月しか経っていないはずなのに、もう大分前のよう。その時を思い出しながらドライブしていました。
ちなみに、今年の秋は、9月までは暑い日が多かったようですが、10月に入り急激に寒くなってきたようで、
土曜日とはいえライダーはちらほら見かける程度。見かけるバイクといえば地元ライダーっぽい積載無き姿のみ。
その中でも、ここで唯一、シャドウに荷物満載の外人男性を見かけたのが印象的でした。



夏場の猛暑と残暑の影響なのか、紅葉は例年よりかなり遅いようで、桂沢ダムでも紅葉は4割程度と、前日のニュースにて。
それでも、場所によってはちらほら色づいていて、秋の北海道気分を味わいながらの旅になりました。


今年のツーリングでは寄らなかった、三段滝に寄り道。前日まで道内は結構な雨だったこともあり、滝の水量はなかなか。
ようやくここも、それらしい滝の光景を見ることが出来、満足できました。

    
   三段滝は以前もどこかでレポにした記憶がありますが、これだけの水を見たのは初でした。



その後、富良野市街に15時前に到着。
この日は全道的に悪天候との予報だったけど、富良野は晴れててラッキー!


  こんなに晴れてるではないですか!眺めも見事です!!

   バイクじゃないから、こういう写真は微妙な気分ですね…^^; ましてレンタカーだしね…。

さて、富良野といえば、毎年旅人宿に泊まるため、毎年来る土地ではあるのですが、
行きたい場所があっても、時間的にツーリングとしては通過地点になってしまったり、
混雑しているからスルーしてしまったり、悪天候で寄り道を諦めてしまったりと、意外とまともに観光していない土地。
過去5年間を思い出してみても、ファーム富田に来たくらいで、それ以外といえば十勝岳方面か美瑛方面ばかり。
そんな富良野でまず立ち寄ってみたのはこちら。


   こちら、カンパーナ六花亭という、富良野の店舗。畑やレストランなどが併設となっています。
           
   六花亭というと、道内だとその店でしか扱わない限定品などがよくありますが、ここではこのようなラインナップ。

数年前に新しくできたという、カンパーナ富良野という六花亭の店舗。
小高い場所に建っており、眺めもまたなかなか。ここで、おやつとしていただいたのはこちら。

 

この店限定のぶどうソフトと、道内3店舗限定のサクサクパイ・ハスカップホワイトチョコ入り。
限定と聞くと、どうしても食べたくなってしまう旅人の性。おいしかったですけど、
サクサクパイは個人的には、帯広店限定のカスタードのものの方がおいしい気がしました。好みでしょうけどね。

 この柄を見ると、六花亭って気分ですよねえ。


ここで職場などへのお土産を購入、発送依頼をかけて、時間は15時半。
思っていたより天候が良かったのと、紅葉がまださほど進んでいないところから考えると、
もしかしたら標高の高いところまで行けば、紅葉がキレイなのでは?と思い、
時間が微妙だったものの、十勝岳温泉まで行ってみることに。

十勝岳温泉といえば、富良野の東側で、大雪山系の登山口の辺りにある温泉地。
十勝スカイラインなどでバイクではよく走る道なのですが、温泉地までは行ったことがない。
まして、私の場合は早朝に行くことが多いんで、温泉も開いていない。
せっかくの機会、温泉に行くにはちょうど良いタイミングでした。
まあ、その近くの吹上温泉でもよかったんですけど、ちょっと一人で行く勇気が…。(詳細はネットでお調べください)


   十勝岳方面に向かって行く県道沿い。バイクと車とでは、やっぱり違う感覚ですね〜。寒くないし^^;


十勝スカイラインの辺りまで行っても、紅葉もうちょっとかなあ?と思うくらいでしたが、
温泉地の近くまで行って、ようやく見事な紅葉を眺めることが出来ました。今年はやはり遅いみたいですね。
標高も高いため、景色は少し霧がかってしまいましたが、夕陽が霧にぼやけて、それはそれで幻想的でした。


   本当に一番上辺りまで行って、このくらいでした。例年ではありえないほど遅いそうです。

   霧が出てきてしまったけど、それもまた幻想的な雰囲気を創り出します。
       


   夏とは違い、あっという間に日暮れの時間帯。北海道とはいえ、陽が短くなるのは同じこと。

さて、十勝岳温泉で今回やってきたのは、湯元凌雲閣。
北海道内で一番標高の高い場所にある温泉地として有名なのだとか。泉質もよく、露天は温めのお湯なので、
長いこと浸かっていられる、気持ちの良い温泉でした。最高!
これで眺めが良ければ、いうことなかったですけどね〜。霧でまったく見えませんでした。

     
   こちらがその温泉。一般観光客にも有名な場所だったようですね。ツーリングに関係ない場所は疎くて…^^;

温泉をあがると、辺りはもう真っ暗。17時半くらいだったのですが、夏と比べれば当然日も短くなりますね。
そういえば、道内の夜を車で走るのは、自身初。
道内の夜走行といえば、動物が飛び出してきて危ないという話は多々聞きます。怖かったのでゆっくり下ってきました。


   1時間くらいゆっくりしていたら、あっという間に暗くなってしまいました。
       

道楽館に無事18時頃到着。行ってみると、sottoooさんが暇そうに座って待っている。
どうやらもう一組の客もまだ来ていないらしく、待っていたっぽい。
この日は珍しいことに、男性客は自分だけで、女性3人組との4人宿泊!
旅人宿で、女性の方が多いなんて初めてで、何となくドキドキ(笑)してしまいましたが、
ご一緒ににぎやかに食べたり飲んだりして過ごしました。
3人組は、お1人が札幌在住で、2人が都内から遊びに来て、案内しているところなのだとか。
秋ともなると、旅人宿にもいろんな旅の方がいらっしゃるもんですね。


   今日も、富良野の野菜がたっぷり使われたメニュー。メインはいつか食べたことのある鳥天でした。
    
   こちら、最近の新作だったという、とうもろこしご飯。甘みがあっておいしかった〜!

夕飯後は、sottoooさんと雑談しながら飲んでました。
今年はお盆にも来ているのですが、その時は本当に忙しそうにしていたので、宿主とはほとんどお話しできなかったんですよね。
旅人宿の宿主とだらだらしゃべるのも、また旅の醍醐味の一つ。今回はいろんな話聞かせていただきました。

     
   宿のブログで紹介されていた、ニューマシンを初使いさせてもらっちゃいました^^
  
   ビールを凍らせて、グラスに載せることで、長いこと冷えたビールを楽しめるとのこと。ダラダラ飲む時にはいいですねえ。

研修の疲れと、翌朝早朝に出かけたかったので、早めの22時半くらいには就寝しました。
ビジネスホテル連泊後の、道楽館の羽毛ふとん、寝やすかった〜〜^^

翌朝は、5時前に起床。ぐっすり休めたみたい。
夜中に雨が降っていたようで、朝の天候は微妙。霧のようだけど、ひとまず5時過ぎに外出開始。


   道楽館周辺は霧だったけど、移動するにつれ、空は晴れていることが分かる。
       
   路面は結構濡れていたので、もしかしたら夜半は雨だったのかも?

ちなみに、道楽館へは毎年宿泊し、朝にツーリングアタック(通称、朝練)しているのですが、
1年目は朝練を知らず宿の近くを散歩のみ、2年目は大雨で実施せず、3年目でようやく出かけられたものの絶好とは言えず。
4年目は再び雨、5年目は富良野美瑛は全面霧で十勝スカイライン方面へ、そして今年も悪天候で青い池止まり。
6年目7回目はいかに…?!



出かけてみると、思ったより晴れていたようで、空も見える。
夜中は雨だったようで、湿気もほどほどにあり、気温も低め。雲海や霧の景色には絶好の条件!
これは良い景色が期待できる!と考え、ひとまず美瑛のコンビニで暖を取った後、美瑛の丘へ向かいます。


   マイルドセブンの丘は、霧に包まれておりました。
       
    しかし、辺りを見れば、いい具合に霧、雲海が出ているではないですか!!

   畑を流れていく霧を見るというのは、美瑛に来ていて、ずっと見てみたかったんです!!


すると、畑にはうすーくかかった霧、部分的には雲海になっていたりと、見事な美瑛の朝景色!
そして、ずっと見たかった、美瑛の丘での朝日! 最高の眺めでした!!




   霧が朝日に照らされ、色が鮮やかになっていきます。


その後、北西の丘に行ってみると、ちょうど秋らしい風景の中に霧がかった雲海を見ることが出来、最高でした。
今回、バイクでなく車だったので、sottoooさんに三脚を借りて、しっかり撮影。いい写真を撮影できたと思っています。


   北西の丘展望台にて。ちょうど秋らしい畑の赤と、空の青。そして白い霧。コントラストが見事です。

   ようやく朝日を浴びる美瑛を眺めることが出来ました。

   こんなに赤い畑を見るのは珍しい。聞いてみたら豆だそうですけど、ちょうど良くて本当にラッキーでした。


しかし、朝の天候は気まぐれ。7時くらいになって、深い霧がかかってきた。そのため今度は夏のリベンジで青い池へ向かう。
こちらは朝からカメラマンがちらほら。思っていたよりは青くないな…と思ったのですが、湖面に映る景色がまた見事でした。


   青い池って、こんなくらいの青さなんでしょうか?やはり雨の翌日は今一つのようです。


        
   それでも、晴れていて湖面の美しいこと。こちらもリベンジ成功かな?
 
  
 初めて北海道に来た時は、道楽館でしか教えてもらえないひそかな場所だったのですが、今や看板付きとは…。

宿への帰り道でも、美瑛らしい見事な丘の眺めもいくつか。
時期的にはさほどキレイじゃないのかと思っていましたが、麦を植えたばかりの時期だそうで、
畑一面の緑だったり、肥料にするためのひまわり畑があって黄色かったり、花畑もあったり。
秋とはいえ、思っていたより色彩豊かな美瑛を堪能することが出来ました。


   雨上がりで、傘を被った牧草ロールっていうのもまたいいですね〜。

   ふと後ろを見ると、霧が追っかけてきました。本当に気まぐれのようですね。

   ちょうど観覧車のあるところが、道楽館の辺り。いい目印にはなってますねえ。
       
      時期外れのひまわり畑を発見。肥料用に畑に混ぜ込まれる前のところだったようで。

8時の朝食に間に合うように帰宅。いつも通りお粥の朝食をいただき、9時過ぎに出発。
12時半にはレンタカーを返し、13時半の飛行機に乗らないといけないので、3時間しかない。
宿主に相談したところ、天人峡に行くことを勧められたものの、羽衣の滝までは歩かないといけないし、
そこまでの時間はなさそう。旭山動物園も考えたのですが、それも時間的に微妙。


   ひとまず旭川方面へ。まだこんなに花が咲いていることに驚きました。朝5℃だったのに…^^;

結局、この日も温泉へ行くことにしました。この辺りでわりと人気があるらしい、東神楽の日帰り温泉施設、森のゆ花神楽へ。
この温泉は露天風呂が広く、またそこからの眺めが見事!
昨晩の冷え込みで降ったのか、大雪山系の雪化粧を見ながらの温泉は、贅沢な気分でした。


   こちらがその温泉。なんだかオシャレな建物で、温泉もむっちゃ広かったです!キャンプ場もあるみたい。
       
   温泉からも見えましたが、大雪山系の方にも、この前日の雨で、白くなったようでした。

その後、ちょっと時間が余ったので、普段のツーリングでは位置的にあまり寄らない、道の駅東川へ。
ここはモンベルショップが併設されている珍しい道の駅。風呂上りだったので、ソフトクリームをいただく。
やっぱり道内のソフトってうまいですよねえ。

 
   道の駅ひがしかわ。旭川市なんだけど、幹線道路からは離れているので、あまり来ないんですよね。
 雪の結晶をモチーフにしたソフト。やっぱ味ウマい!

その後、旭川市街でレンタカーに給油し、旭川空港へ。無事、レンタカーも追加料金取られず返せました。
24時間、たった1日の旅でしたが、わりと濃い内容で、秋の北海道を満喫することが出来た気がしています。
これもまた、ツーリングで北海道慣れしているからこそ、組み立てられたプランだったのかも?!
最後、空から眺める美瑛の丘も、なかなかキレイなものでしたが、やはり帰路、寂しさの方が大きいですよね。

   
   最後は空港写真と言うことで。旭川空港って思ったより混んでるんですねえ。

その後、羽田から新幹線を使い、夕方には帰宅。1時半に北海道を出て、夜には長野にいるとは。
フェリーじゃあこういうわけにはいかないですからね…^^;

今回、まる1日しか自由には動けなかったものの、普段のツーリングにはない楽しみを感じることのできた旅になりました。
でも、やっぱり北海道はバイクで来たいな、とも思ってしまう、秋のドライブなのでした。

以上、今年の北海道ネタ番外編でした。写真としてはクオリティ高いものが揃えられたかな?とは思っております。
来年も北海道に行きたい〜〜〜〜〜!!と思う、11月初冬の夜長なのでした。

道内ドライブ 総走行距離 約300km 
(札幌市街→旭川空港乗り捨て+24時間レンタル代 9000円 ガソリン3000円くらい)

※本来は出張なので、札幌までの鉄路・空路と3日間のビジホ泊代は出張旅費で自腹なし!!
 ま、それがなかったら、札幌までなんて出張に来なかっただろうな…^^;
 ちなみに空路の出張旅費は領収書提出の義務が無いので、帰りが旭川空港からだったということは、職場には内緒www


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